令和4年度2月、熊本県健康福祉政策課　開催の「ふくしのこころ育成事業」の成果報告会において、総合管理学部の西森ゼミ、松本ゼミの学生たちが各賞を受賞しました。

ふくしのこころ育成事業は、第4期熊本県地域福祉支援計画（R4~R8年度）の「地域の人づくり」を推進するための取り組みで、県民の地域福祉への関心を高めるとともに、幼少期から支え合いの心を育むことを目的に県の補助事業として実施されました。

本学からは、3チームのゼミが参加。

各ゼミ生が主体となり、実施計画から教材作成、成果発表に取り組みました。

その結果、

最優秀賞：西森ゼミ児童福祉プロジェクト

優 秀 賞 ：西森ゼミ高齢医療プロジェクト、松本ゼミ

を受賞しました。

教材は学生視点の発案・考案が盛り込まれており、見事各賞の受賞につながったのではないでしょうか。

また学生にとっても、大変貴重な体験になったのではないでしょうか。

【西森ゼミ児童福祉プロジェクト】

【西森ゼミ高齢医療プロジェクト】

【松本ゼミ】

そして、最優秀賞を受賞した「西森ゼミ児童福祉プロジェクト」ゼミ生へ、熊日新聞より取材がありました。

▼大学HP▼にも掲載してますので、ぜひこちらをご覧ください。

【西森ゼミ】ふくしのこころ育成事業で最優秀賞等を受賞【松本ゼミ】