菊池農業高校で菊芋の植え付けを行いました。
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目的
研究試料の菊芋の植え付けを行いました。
活動内容
昨年度より、連携協力し研究に取り組みんでいる、菊池農業高校と今後の活動の幅を広げることを目的に研究試料の菊芋の植え付けを行いました。
今年度は、菊芋を活用した高付加価値加工品創出に関する基礎情報収集の研究に取り組みます。
包括協定を締結している菊池市と連携協力し、熊本県立菊池農業高等学校の協力を得て、令和5年度地域おこしスタートアップ事業として研究に取り組んでいます。
今回は、熊本県立菊池農業高等学校の圃場へ訪問し、今年度の菊芋の植え付けを合同で行いました。
収穫時期は、11月を予定しています。
研究試料である菊芋は、熊本県立菊池農業高等学校で栽培・収穫し、本学へ提供いただく予定です。
▼菊池農業高校の学校ホームページにも、植え付けの様子が掲載されています▼ (https://sh.higo.ed.jp/kikuno/blogs/blog_entries/view/425/4f1316ff16fbae7177c9ea7cb9774036?frame_id=532)
▼県大生と菊池農業高校の学生が一緒にキクイモの植え付けの様子を熊本日日新聞に取材いただきました▼
地域おこしスタートアップ事業とは、熊本県立大学の研究面における地域貢献活動の一つです。
地域の諸課題について、本学と自治体がカウンターパートナーとして共に連携協力して研究を進め、本学における学術の振興と地域社会に積極的に貢献するための研究等を促進することを目的としています。
地域おこしスタートアップ事業(https://www.pu-kumamoto.ac.jp/region/community-contribution/)