R5【どくだみちゃ】1月13日(土)、1月20日(土)イベントを実施しました!
- フィールドワーク
- 地域連携型学生研究(旧「学生GP」)
- 実験・分析
- 熊本市
目的
若者の利用者数を増やし、企業の利用数を増やすコワーキングスペースの活発化
活動内容
・コワーキングスペースの在り方、仕組みの構築
・学生を中心とした若者の企業支援のためのBスタを活用した拠点づくり
・多様化する社会においてのBスタなどコワーキングスペースを活用した新しい働き方の模索
1月13日(土)、1月20日(土)イベントを実施しました!
9月に行った合同説明会型の交流会を私たち「どくだみちゃ」が主体となり、上記の日程で2日間開催しました。
2日間を通して、学生9人、企業4社(下記に記載)に参加していただきました。
今回のイベントでは、メールとポスターを用いた広告宣伝を行い、どちらが効果的な宣伝方法かを検証しました。また、ポスターについては落ち着いた印象がある白黒と明るい印象がある赤青を用いて、どちらの方が効果が高いかについての検証も行いました。今回の検証を基に最終報告会の内容をまとめていきました。イベント当日は、学生と企業の双方にとって有益な時間になったと思います。
企業名:大海水産株式会社、ゆめマート熊本、株式会社こざき、株式会社通宝(敬称略)
12月2日(土) 福岡のコワーキングスペースの見学に行きました!
福岡の小倉にあるコワーキング施設の見学をしに行きました。(アクセス | コンパス小倉 -北九州市のコワーキングスペース・シェアオフィス (compass-kokura.com)
コンパス小倉が開催していたイベントを参考に先日イベントを開催しました。また、Bスタや熊本市内のコワーキングスペースだと、同じような経営・イベントをしていると思い、県外のコワーキングスペースも参考にしたいと思いました。しかし、1つの施設だけを参考にするだけでは調査結果に偏りが出てしまうため、他の施設と比較してより深く調査したいと思い、見学に行きました。
当日は、施設の雰囲気や施設の概要などについてのお話を様々伺いました。今まで調査してきたコワーキングスペースとは違い、開放的で参考になりました。しかし、連携先の熊本日日新聞社が現在経営しているびぷれすイノベーションスタジオと同じで、ビジネスよりの施設であるため、本研究の課題でもある、若者の利用が少ない点は共通の課題であると感じました。今回の見学で参考になった点を本研究でも活かしていきたいと思います。
9月19日(火)、9月30日(土) びぷれすイノベーションスタジオでイベントを行いました!
合同説明会型の交流会を私たち「どくだみちゃ」が主体となり、上記の日程で2日間開催しました。
2日間を通して、学生13人、企業8社(下記に記載)に参加していただきました。
今回はまだお試し段階ですので、今回、参加してくださった学生から意見を聴取し、それらを基にさらにブラッシュアップした提案をしたいと考えています。また、今回のイベントの参加者募集はOutlookと知人等への呼びかけで行いましたが、今後は「びぷれすイノベーションスタジオ」が運営するInstagramやX、Facebook、YouTubeといったSNS媒体を使った宣伝や、チラシ・ポスター等を使った宣伝を行い、より多くの人の目に入る宣伝方法を考えていきたいと思います。
企業名 株式会社大同リース、熊本市役所、ミューズプランニング、株式会社こさき、熊本日日新聞社、株式会社通宝、株式会社三勢、株式会社大嶌屋(敬称略)
8月3日(木)びぷれすイノベーションスタジオで打ち合わせを行いました!
びぷれす熊日会館7館にある”びぶれすイノベーションセンター”にて、ゼミのメンバーで今後の取り組みや9月に行うイベントについて話し合いを行いました。また、9月に行う予定のイベントについての打ち合わせを熊本日日新聞社の方と行いました。具体的には企業の方とイベントに参加してくださる企業について、今後のイベントの詳細を話し合いました。
9月には企業と大学生の交流を目的としたイベントの開催を予定しているので、多くの人に参加していただければ嬉しいです。
令和5年5月10日(水)、XOSS POINTの見学をしました!
森都心プラザ2階にあるXOSS POINTの見学を行いました。熊本日日新聞社イノベーション事業室長の濱田さんを中心にXOSS POINTの活用方法や特徴などを伺いました。初めて訪れる場であったので、緊張しましたが、様々な方からお話を伺うことができたため、とても勉強になりました。