【Team Bears】たくさんの高校生が集まりました!
- アンケート調査
- 地域連携型学生研究(旧「学生GP」)
- SNS・WEB
- 天草
目的
天草の若者の地元志向を形成し、Uターンを促進すること。
活動内容
①使用するSNSの選定(LINEのオープンチャットとInstagramに決定)
②オープンチャット上でグループを形成し参加者を集う。
③オープンチャットで地元企業や、高校生に協力してもらい、企業情報や地元情報を発信する。
④オープンチャットで得た情報をもとに、Instagramでさらに多くの人に情報を発信する。
⑤参加者に対する事前・事後アンケートを経て、研究の効果を検証する。
8月17日:実際に使用した高校生募集チラシ
私たちはLINEのオープンチャットを活用したローカルコミュニティを作り、地元志向を高めるために活動をしています。ついに8月中旬からオープンチャットの運営を開始しました。この画像は高校生を募集する際に作成したチラシです。このチラシと前回の投稿内容の「まちはみんなの遊園地」での募集によりたくさんの高校生に参加していただいています。また、現在私たちが運営するオープンチャット「コネクション天草」には高校生、企業様、大学生など合わせて52人もの方に参加していただいています。これから目標人数100人を目指して運営を頑張っていきます!

7月16日:現地活動の様子
私たちはLINEのオープンチャットを活用したローカルコミュニティを作り、地元志向を高めるために活動をしています。地元情報の発信を現地の高校生に担っていただく予定なので、研究に協力してもらう高校生を募るために、ボランティアも兼ねて、毎月第三日曜日に銀天街アーケードで行われる「まちはみんなの遊園地」に参加してきました。当日参加していた高校生10人にオープンチャットに入って頂きました。

6月11日:天草の現地調査の様子
現在、SNSを活用したローカルコミュニティを作り、地元志向を高めるために活動をしています。地元情報の発信源は、現地の高校生に担っていただく予定ですが、その体制が整うまでは私たちでInstagramなどを通じて情報を発信していきます!そしてその情報入手をはじめ、現地調査のために天草市を訪問しました。写真は本渡にある本渡諏訪神社です。これから、天草出身の若者たちに「懐かしい!」「こんなお店あったっけ?帰省のときに行ってみよう!」など、出身地域を常に身近に感じ、地元への愛着を強化できるようなコミュニティの形成を目指した取組みを行っていきます。
