オレンジリボンサポーター養成研修を受講しました。
- 学習教育
- 福祉・看護
- 熊本市
目的
児童虐待に関する理解を深め、サポーターとして、地域で子どもや家族を見守り、手助けできる人になる。
活動内容
松本ゼミの2・3・4年生35名が「オレンジリボンサポーター養成研修」を受講しました。
オレンジリボンサポーターとして今回学んだ児童虐待に対する正しい知識と理解を周りに広め、地域で子供や家族を見守っていきたいと思いました。
2024年1月24日、松本ゼミの2・3・4年生35名が「オレンジリボンサポーター養成研修」を受講しました。特定非営利活動法人「優里の会」から講師の方にお越しいただき、オレンジリボンサポーターの役割や児童虐待の現状についてお話をしていただきました。
この研修の中で、児童虐待の相談が全国的に右肩上がりで増え続けており、一週間に一人の児童が虐待によって命を落としていることを知り、オレンジリボンサポーターが必要だと強く感じました。
これからオレンジリボンサポーターとして今回学んだ児童虐待に対する正しい知識と理解を周りに広め、地域で子供や家族を見守っていきたいと思いました。
研修を担当してくださった特定非営利活動法人「優里の会」の職員の皆様に感謝申し上げます。
(作成者:赤坂明輝、田中俊一)