総合管理学部・飯村研究室の学生らが2022年度JSiSE学生研究発表会「優秀発表賞」を受賞!

2024.05.27.Mon

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地域
学習教育
情報システム
産業
熊本市

飯村伊智郎

目的

教育・学習のためのシステムに関する学術的情報の交換と研究・開発・利用を支援し、教育・学習と産業の発展に寄与することを目的とする「2022年度教育システム情報学会(JSiSE)学生研究発表会」で発表する。

活動内容

総合管理学部情報部門飯村研究室(知能情報学研究室)の学生ら2チームが研究発表を行い、「来園者を対象とした熊本市動植物園マップアプリの開発とその評価」を口頭発表した研究チームが、「優秀発表賞」を受賞しました！

この度、総合管理学部情報部門飯村研究室(知能情報学研究室)の学生らが令和5年(2023年)3月に開催された「2022年度教育システム情報学会(JSiSE)学生研究発表会」において研究発表を行い、「優秀発表賞」を受賞しました。本学会は、教育・学習のためのシステムに関する学術的情報の交換と研究・開発・利用を支援し、教育・学習と産業の発展に寄与することを目的としています。今回は、本学から以下の2件の研究成果が発表されました。

発表A
　タイトル　来園者を対象とした熊本市動植物園マップアプリの開発とその評価
　発表者名　青木千能、宇都宮美咲、佐藤錬、西村天眞、渡邊隼人

発表B
　タイトル　水への関心向上及び水保全行動の促進を目的とした児童向けアプリの開発とその初期評価
　発表者名　田中翔大、野尻駿、深川敬子、政木優佳、松下慎吾、山北里乃、米倉詩香

すべての口頭発表後に行われた表彰式では、発表Aの「来園者を対象とした熊本市動植物園マップアプリの開発とその評価」を口頭発表した研究チームが、その研究内容を高く評価され「優秀発表賞」を受賞しました。この研究チームは、学生研究発表会地区代表に選出され、2023年8月29日(火)〜31日(木)の日程で近畿大学東大阪キャンパスにて開催される教育システム情報学会全国大会の特別セッションでの発表が予定されています。また、2023年5月2日(火)には、本研究(発表A)で開発したアプリケーション「AZooR」が、熊本日日新聞(朝刊)11頁に「動植物園アプリ入れてGO!　県立大生開発立体イラスト、生態紹介」として紹介されました。

■受賞年月日
　令和5年(2023年)3月31日

■受賞者
　総合管理学部総合管理学科 3年
　青木千能、宇都宮美咲、佐藤錬、西村天眞、渡邊隼人

■所属研究室
　飯村研究室(知能情報学研究室)

■指導教員
　総合管理学部総合管理学科情報部門
　教授、デジタルイノベーション推進センター長
　Apple Distinguished Educator
　飯村伊智郎

■賞状と受賞者の集合写真