(2023年7月)米Apple社が開催するWWDC23 Swift Student Challengeで入賞した総合管理学部の秋岡菜々子さんと山田雄斗さん(飯村研究室所属)が熊本県庁を表敬訪問し、木村副知事に入賞の報告を行いました!
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目的
総合管理学部の学生が木村副知事へ「Swift Student Challenge」での入賞報告を行う(2023年)
活動内容
米Apple社が6月5日~9日(米国時間)に開催したWorldWide Developers Conference (WWDC)のイベントの一つ「Swift Student Challenge」でそれぞれ入賞した総合管理学部 飯村研究室に所属する秋岡菜々子さんと山田雄斗さんが熊本県庁を表敬訪問し、木村副知事に入賞の報告を行いました。
2023年7月18日(火)、米Apple社が6月5日~9日(米国時間)に開催したWorldwide Developers Conference (WWDC)のイベントの一つ「Swift Student Challenge」でそれぞれ入賞した総合管理学部 飯村研究室に所属する秋岡菜々子さんと山田雄斗さんが熊本県庁を表敬訪問し、木村副知事に入賞の報告を行いました。
秋岡さんと山田さんはそれぞれ今回の入賞の経緯や開発したアプリケーションに込めた思いなどを説明しました。また、秋岡さんは入賞者の中から選ばれた11人のうちの1人としてApple社CEOのTim Cook氏へ英語でプレゼンテーションを行ったことを報告し、Tim Cook氏から「とても素晴らしい」とコメントされたことを紹介しました。
木村副知事からは入賞した2人へ「世界のAppleに認められ入賞したということで大変誇らしいことと思う。アプリケーションの開発により社会課題を解決できる。これからも熊本県立大学で社会課題解決の取組を続けてほしい」と激励のお言葉をいただきました。
出席者には今回のイベントで入賞したアプリケーション「Japattern Legacy」(秋岡さんが開発)と「結(Yui)」(山田さんが開発)を実際に体験していただきました。出席者からは「クイズが難しくて伝統紋様の勉強になる」「オリジナルの伝統紋様を簡単に作成できる」と評価されました。
報告の最後には出席者の皆様と記念撮影を行いました。
【参考:飯村研究室とApple社に関する記事】