飯村研究室が江津湖の外来種問題の理解度向上を目的とした学習アプリケーション「ezuQ」をリリース!
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目的
江津湖の外来種問題の理解度向上
活動内容
総合管理学部 飯村研究室の学生らが、江津湖の外来種問題をクイズや動画を通じて楽しく学ぶことのできるアプリケーション「ezuQ」をリリースしました!
本学 総合管理学部 飯村研究室(知能情報学研究室)の学生らが、江津湖(熊本県熊本市東部にあり、熊本市の水循環のシンボル的存在であり、市民に親しまれている湖です)の外来種問題をクイズや動画を通じて楽しく学ぶことのできるアプリケーション「ezuQ」をリリースしました。
「ezuQ」は、江津湖公園を散策しながら、外来種問題について楽しく学べるアプリケーションです。クエスト機能、クイズ機能、図鑑機能が搭載されており、実際に江津湖を訪れてクイズを解くことで、外来種問題への理解を深めることができます。このアプリケーションは、iPhoneに加えてiPadでもお楽しみいただけます。
本研究開発にあたっては、飯村研究室の学生らが企画から設計、デザイン制作、コーディングまでを行いました。また、熊本市役所環境政策課、江津湖サービスセンター、熊本博物館の方々にご協力をいただきながら研究開発が進められました。
■研究開発メンバー 総合管理学部 総合管理学科 飯村研究室(知能情報学研究室) 濱本 太輝、秋岡 菜々子、髙本 あい、東 欣主、向井 美結、吉井 心結
■指導教員 総合管理学部 総合管理学科 情報部門 教授、デジタルイノベーション推進センター長 Apple Distinguished Educator 飯村 伊智郎