丸山研究室学生が、若者目線による熊本の伝統工芸「木工」のマーケティングを提案しました!
- フィールドワーク
- マーケティング
- ワークショップ
- 企画開発
- 商品作り
- 住
- 地域
目的
(伝統工芸)地域活性化
活動内容
学生目線×マーケティング発想で、新製品開発、流通・プロモーション提案
「くまもと手しごと研究所」(https://kumamototeshigoto-labo.jp/)は、二十四節気(立秋や秋分など)折々の熊本の手仕事の伝統を県内外に情報発信し、その旬ならではの熊本の「おいしい話題」や「匠の技」を届ける活動を展開しています。2020年度、丸山研究室ではこの「くまもと手しごと研究所」とタイアップして、熊本の伝統工芸「木工」を若者目線でマーケティングする活性化検討に取り組みました。熊本の伝統工芸について学び、自分たちが使いたい木工品の企画に挑戦、木工品制作のワークショップで職人の手ほどきを受け、商品開発・流通、PR提案までを立案しました。その成果プレゼンテーションを2月25日、Zoomを使って開催しました。その内容が、YouTubeにて公開されたので、ぜひご覧ください。若者の”今”とマッチングさせることで伝統工芸の木工品が、新しく、イケてる、映える「持っていてワクワクする小物」に変身します!
プレゼン終了後、ホッとするメンバー一同。
熊日新聞にも取り上げていただきました。