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総合管理学部 井田研究室の学生が地方創生☆政策アイデアコンテスト2024において『九州経済産業局長賞』と『協賛企業賞』を受賞しました!

地方創生☆政策アイデアコンテスト2024において、総合管理学部 井田研究室の学生が、地方審査で九州経済産業局長賞を受賞し最終審査のファイナリストに選ばれました!12月7日(土)に開催された最終審査会では、全国各地から選ばれたファイナリスト18組によるプレゼンテーションが行われ、協賛企業賞(スマートシティ社会実装コンソーシアム賞)を受賞しました!

地方創生☆政策アイデアコンテストは、地域経済分析システム「RESAS」等のデータを活用した、地域課題の分析を踏まえた地域を元気にする政策アイデアを募集するコンテストで、2015年から実施しており、今年で10年目を迎えます。「九州経済産業局長賞」は、九州地域を対象とした応募作品のうち、特に地域の地方創生に大きく貢献しうる政策アイデアについて、2019年から授与しています。

九州経済産業局長賞、協賛企業賞                                               テーマ:「移住者を増やして地方創生~移住者と地域が共に育む豊かな未来~」
受賞者:小西 美空、藤原 鈴菜、前田 佳澄、安井 萌英香(敬称略)(総合管理学部 井田研究室)                         

受賞者コメント                                            私たちは、『熊本県内の移住者増加を目指し、キャンピングカーを利用した体験型移住や、二段階移住を利用した取り組み』についての提案をしました。資料の作成をするにあたり、7自治体にご協力頂いたり、他にも多数の企業の方や移住者の方にご協力をしてもらったことで、地方創生に対して危機感を持ち活動されている方が沢山いることを知り、もっと学生がなにか地域に働きかけをする重要性を感じました。また、最終審査会では、レベルの高い他チームの発表を直接目にしたことで、ゼミ生一同非常に貴重な経験ができました。