「タッチー＆源」というチーム名で活動し、熊本市の人口減少に資する政策として提案させていただいた、企業と学生をつなぐ仕組みである「キャリアモール」により、準優勝という形で受賞することができました。

政策を提案するために、「解決したい問題に有効であるか」「ニーズはあるのか」など、さまざまな解決策が浮かんでも決まりきらないなど、政策形成の難しさも感じましたが、別チームで出場したゼミの仲間との意見交換や、実際の行政職員の方との意見交換など多くのサポートを経て、最終的に提案を完成させることができました。

問題・課題の抽出や解決策の見つけ方など、改善点が多く見つかったことも今後に必ず活かすことができると感じているため、貴重な経験でした。

この経験を、卒業論文の作成などの今後の学生生活にはもちろんのこと、公務員や企業など社会人として働く際にも活かしたいです。

参考：第4回地域課題解決のための政策アイデアコンテスト 受賞結果のお知らせ – 一般社団法人 大学コンソーシアム熊本