6月の食育月間について全学生へ情報提供しました
- 食育推進
- 食
目的
学生に自身の食生活を振り返ってもらう
活動内容
6月は食育月間です。本学では、学生に自身の食生活を振り返ってもらう機会を作るために、食生活を変えるポイントや簡単に作れるレシピなどを全学生にメール送信しました。
毎年6月は食育月間です。
また、毎月19日は食育の日とされています。なぜ19日かというと、食育の「育(いく)」が「19」を連想させることに由来します。
本学では、6月21日に(19日が土曜日だったため)全学生に向けて食育に関する情報をメール送信しました。内容は、九州農政局と熊本市東区役所保健子ども課から情報提供していただいたものです。
また、九州農政局のポスターは学内に展示しています。
そもそも、食育とは何でしょうか?農林水産省は次のように紹介しています。
“生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきものと位置付けられるとともに、様々な経験を通じて、「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てるもの”(出典:食育とは?:農林水産省 (maff.go.jp))
特に、若い世代を中心とした食育の推進が重点課題として挙げられています。社会に出る前の最後の教育の場として大学における食育は意義深いと考えます。
学生にとって自分自身の食生活を見直すきっかけになると嬉しいです。