若者版ゲートキーパー養成研修パッケージ作成に取り組みました(2020年度)
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目的
若者の自殺を防ぐ
活動内容
若者版ゲートキーパー養成研修のパッケージ作成
熊本県精神保健福祉センターとの共同研究で、2021年1月~3月、総合管理学部3年生有志7名が若者版ゲートキーパーパッケージの作成に取り組みました。
ゲートキーパーとは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことです。
今年度の取り組みでは、「あなたを守る」を花言葉にもつカランコエをモチーフにした受講証明バッジが完成しました。その他、研修スライドや動画シナリオも作成しました。
今後も研究を継続して、若者の自殺予防に効果的な研修を構築していく予定です。