ひまわり亭(人吉市)でフィールドワークを実施しました
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目的
令和2年7月豪雨災害の被災地でのフィールドワーク
活動内容
11月25日(水曜)に総合管理学部の1年生6人が、人吉市のひまわり亭でフィールドワークを実施しました。
11月25日(水曜)に総合管理学部の1年生6人が、人吉市にあるひまわり亭でフィールドワークを実施しました。
ひまわり亭では、代表の本田節さんから令和2年豪雨災害における被害状況について、また被災して4日後から開始した被災地での炊き出し等の支援活動についてお話をお聞きしました。
ひまわり亭は元々は農村レストランですが、被災後はボランティアの方や支援物資が集まる復興支援の拠点としての役割を果たしてきたとのこと。熊本地震以降からキッチンカーなどで被災地の支援活動を続けてきた本田さんを中心とした人と人のつながりによって、人吉球磨地域の復興が支えられていると感じました。
もちろん、人吉球磨地域の郷土料理「つぼん汁」も美味しくいただきました。