運行再開したくま川鉄道でフィールドワークを実施しました
- フィールドワーク
- 被災地域復興・再生支援事業
- 地域
- 人吉球磨
目的
令和2年豪雨災害の被災地でのフィールドワーク
活動内容
11月30日(火曜)に総合館理学部の1年生6人が、運行再開したくま川鉄道でフォールドワークを実施しました。
11月30日(火曜)に総合管理学部の1年生6人が、28日に一部運行再開したくま川鉄道でフィールドワークを実施しました。
永江友二社長にガイドをお願いして、豪雨災害で甚大な被害を受けた川村駅や球磨川第4橋梁について現地を視察しました。その後、おかどめ幸福駅で高校生の代替輸送など被災後の対応や一部運行再開に至る経緯について説明を受けました。
また、あさぎり駅から運行再開したばかりのくま川鉄道に乗車し、湯前駅に向かいました。列車内には学校帰りの高校生の姿もあり、くま川鉄道の復旧とともに地域の日常が帰ってきたと感じました。