月出小学校3年生の「総合」の授業に講師を派遣しました。
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目的
月出小学校からの講師依頼
活動内容
本学より講師を派遣。
「県立大の成り立ちと国際交流について」をテーマにした授業の実施。
航空写真や学内風景のスライドを使って、県立大と月出小学校の位置関係や県立大の歴史、大学の授業の様子などを説明。
月出小学校3年生の「総合」の授業に講師を派遣しました
令和2年6月30日(火)に、ご近所の月出小学校からの依頼で、3年生の「総合」の授業に講師を派遣しました。
ご依頼のテーマは、「県立大の成り立ちと国際交流について」で、企画調整室の木村参事と国際教育交流センター(CIEE)のリスタ ヴィオレル コーディネーターの2人が講師を務めました。
木村参事は、航空写真や学内風景のスライドを使って、県立大と月出小学校の位置関係や県立大の歴史、大学の授業の様子などをわかり易く説明しました。
リスタ コーディネーターは、CIEEの概要を説明したあとに英語を使ったゲームなどを実施しました。講話の際は静かに聞いていた児童達も、ゲームの際は大きな声で元気一杯に活動しました。たちまち、児童達は県立大のことは「PUK」、国際教育交流センターのことは「CIEE」と呼ぶことを理解してしまいました。また、小学校にも英語の授業が導入されたためか、「Are you fine?」、「Are you sleepy?」の問いかけには英語で答えていて、びっくりしました。
質問の時間では、「大学では自分の好きなことを勉強するのか?」、「教室はいくつあるのか?」、「CIEEにはどんな映画があるのか?」など次々に質問が飛び出しました。
最後に、児童代表から丁寧なお礼の言葉をいただいて、授業が終了しましたが、今後も、「総合」の時間に県立大、日赤、健軍川のことを勉強していくと伺いましたので、協力、応援していくことにしています。