月出小学校の校内学習に講師を派遣しました
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目的
月出校区について学ぶ月出小学校3年生の児童たちに熊本県立大学を紹介。
活動内容
「熊本県立大学と地域との関わり・国際交流について~留学生の方との交流活動を通して~」をテーマにした講話の実施。
地域・研究連携センターと国際教育交流センター、モンタナ州立大学ビリングス校の交換留学生が講師を勤めました。
令和4年(2022年)9月7日(水)に熊本市立月出小学校の依頼で、3年生の「総合的な学習の時間」の授業に講師を派遣しました。
小学校からのご依頼は
「熊本県立大学と地域との関わり・国際交流について~留学生の方との交流活動を通して~」。
大学の概要や地域との関わりについては、地域・研究連携センター 三浦主任主事からクイズを交えながら紹介しました。
国際交流については、国際教育交流センター 宮本事務長から本学の国際交流や国際教育交流センターの概要を紹介しました。
続いてViorel Ristea(ヴィオレル リスタ)コーディネーターは英語で児童たちにお話ししました。
「熊本県立大学」や「国際教育交流センター」は英語で何というのか説明したあと、キーワードゲームを行いました。Vio先生からの英語での呼びかけに児童たちはしっかり答えており、ゲーム中はさらに元気いっぱいに楽しむ様子がありました。
最後に、モンタナ州立大学ビリングス校からの交換留学生である、Danielle Cutler(ダニエル カトラー)さん、Willow Peterson(ウィロー ピータソン)さんから、自身のこと・モンタナのことを英語で児童たちにお話ししました。難しい場面もあったようですが、日本とは違う風景や食べ物・動物の様子に興味を持ってメモを取りながら耳を傾けていました。
両校にとって楽しい時間を過ごすことができました。
後日、児童たちからは交換留学生に対し心のこもったメッセージが届きました。
今後も児童の「総合的な学習の時間」の学びが続くと伺いましたので、協力・応援していきます。