★包括協定先★山都町で今話題のSDGsを体験 \\第2弾//
- フィールドワーク
- まちづくり
- 交流
- SNS・WEB
- 住
- 地域
- 学習教育
- 文化・文学
- 自然
- 食
- 上益城
目的
★包括協定先★山都町でSDGs体験研修
活動内容
SDGs未来都市・山都町で、SDGs(持続可能な社会・暮らしの実現)を体験。
★包括協定先★山都町でSDGs体験研修の宿泊会\\第2弾//(10月29日、30日)に本学学生2名が参加しました!
(九州ルーテル学院大学と合同実施)
山都町は2021年に内閣府が定める地方創生SDGsの『SDGs未来都市』に選定されています。
テーマは、”SDGs未来都市 山都町がつくる持続可能な世界”
その中でも、有機農業を中心としたSDGsに町全体で取り組んでいます。
第1弾に続き、第2弾でも様々な体験をしました。
◆1日目はフットパス&ピッキングツアーで、トマトの収穫や稲刈りを体験しました!
フットパスで山🏔の中のマイナスイオンを感じた後、皆で袋に詰まらないほどトマトを収穫して、さらに稲刈りも体験しました。
「手作業での稲刈りはとても大変でした💦」と参加学生から感想をもらいました。
また、お昼には無農薬野菜をトッピングとして使用したピザ🍕を、本格窯で焼いて食べました。学生も「すごくおいしかったです」と満足気でした。
夜は各農家さんのところで、民泊をしました。実際に山都町で暮らしている農家さんと過ごして、農業についてなど、様々なお話を伺うことができました。そして皆、とても良い刺激をもらったようでした。
◆2日目は民泊農家さんのお家で朝ご飯・農作業のお手伝いをし、お昼からは味噌づくりを実施しました。
大豆・塩・麹を素手で混ぜ潰して作成しました。後日、味噌は各自で熟成させ、好みのタイミングでみそ汁などに使いたいと思います。
今回は、”民泊”を初めて体験する学生がほとんどで、出発前はとても緊張した面持ちでしたが、いざ帰ってきて感想を聞くと、「とてもいい刺激をもらった」とのことでした。
なかなか体験することがないことを経験できるという、大変貴重な機会となりました。
第1回、第2回を通じて感じたこと、もらった刺激などを今後の学生生活のみならず、社会に出てからも忘れずにいてほしいなと思います。
山都町SDGs推進室の皆様、その他企画・運営等ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
【参考】
今回、山都町でお世話になった皆様の情報です。
<宿泊>
□各民泊農家 さん
<農業・昼食関係>
□キングラン南国農園(熊本) さん
□青空 organic café さん(1日目昼)
□下田 円美 様(味噌づくり講師)
8月の第1弾の様子はこちら👇をClick!(リンクに飛べます)
\\取り上げていただきました!// (出典:(株)山都でしかさんFacebookより)