お花で感謝を伝える花贈り(2022)
- ワークショップ
- 交流
- 自然
目的
熊本県産の花でフラワーアレンジメントを学び、大切な人へ感謝を伝える
活動内容
熊本県産の花を使用し、講師の先生方にフラワーアレンジメントを教えていただいた。
作成したフラワーアレンジメントはそれぞれ大切な人にプレゼントし、感謝の気持ちを伝えた。
R4年11月17日(木)に、肥後花市場 × SalVage(廃棄されてしまう野菜や花の削減に取り組む、本学の自主研究グループ)の共同主催で、県産の花を使ったフラワーアレンジメント教室が行われました。
フラワーアレンジメントの講師として、地域のお花屋さんやお花の生産者さんにお越しいただき、県産の花き情報などを学びながら、県産の花に触れ、送る方を思い浮かべながら、フラワーアレンジメントを制作しました。
今年は36人の学生が参加。昨年同様、緊張の面持ちも見られましたが、真剣に取り組み、時には先生からのご指導を受ける様子が伺えました。帰り際には、『楽しかった』ととてもいい笑顔で帰っていきました。
昨年同様、コロナ禍で花きに触れる機会が減っていたり、気軽に人と会うことが難しい状況だったりしましたが、今年は落ち着いてきた中での実施することができ、人と触れ合う大切さやお花からの癒しを感じられる時間となりました。
日々の生活に、そして大切な人へ感謝を伝えられたのではないでしょうか。
<講師の先生方の紹介>
〇肥後花市場さん 熊本にある地方卸市場さんです。今回のイベントの主催をしていただきました。その他、県内のいろんなところで花育活動を行っていらっしゃいます。
〇花メロディーさん 熊本市東区帯山にあるお花屋さんです。本学からだと日赤の裏側になります。
〇NICHIKAにちかさん 県立大学近くのパン屋さんの隣にあるお花屋さんです。
〇生産者 村上さん 熊本市東区戸島の東部交流センター横でバラやユーカリをはじめとしたお花の生産をされていらっしゃいます。
2021年の花贈りの様子はこちら👇をClick!(リンクに飛べます)