活動・取り組み

Activities / initiatives

研究室から、愛を込めて!
地域のために、全⼒で取り組みます。

2018
© puk-loveratory
2017
© puk-loveratory

おたがいさまのまちづくり研修会 の講師を担当いたしました

目的

研修会テーマ 『認知症の基本的な理解』

活動内容

地域包括支援センター(熊本市高齢者支援センターささえりあ本荘)主催の、おたがいさまのまちづくり研修会~認知症になっても安心して暮らせる共生のまちづくり~ の講師を担当いたしました。いただいたテーマは『認知症の基本的な理解』 だったため、熊本県とともに昨年当方が監修をさせていただいた動画や配布pdfを使用しました。

熊本県看護協会上益城支部研修会の講師を担当させていただきました。

目的

熊本県看護協会上益城支部研修会の講師を担当

活動内容

全国と比較すると高齢化率がかなり高い山都地区の認知症施策についても知ることができて、とても参考になりました。 家族支援に関する本日の内容が少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。 貴重な機会をいただきありがとうございました。

  • 投稿者:安武 綾

認定看護管理者教育課程サードレベル 公開講座で講義をしました。

目的

熊本県立大学 認定看護管理者教育課程 サードレベル 公開講座で講義をしました。

活動内容

熊本県立大学 認定看護管理者教育課程 サードレベル 公開講座が実施され、 本日「ヘルスケアサービスの創造」というテーマで講義を6時間担当しました。講義内容が、受講者の方々の病院地域の地域包括ケアシステム構築の一助となれば幸いに存じます。

  • 投稿者:安武 綾

南稜高校の学生と樹幹流の調査を行いました。

目的

球磨川流域の森林が持つ保水力について、南稜高校と東京大学と協力し、調査を始めました。

活動内容

今回は、本格的な雨の時期に入る前に南稜高校の演習林へ水量系の測定器を設置しました。

  • 投稿者:緑の流域治水研究室 , 島谷 幸宏

環境共生学部 髙橋浩伸教授 デザイン(基本設計)の「つどい処 まつだ」を含む【崎津・今富の文化的景観整備】に関する景観づくりが2022年度「グッドデザイン・ベスト100」を受賞

目的

天草市崎津地区における文化的・歴史的景観に貢献

活動内容

世界遺産にも登録された天草市崎津地区における文化的・歴史的景観に合致した、古民家の再生(改築)。

  • 投稿者:髙橋 浩伸

熊本県立大学 公開講演会「建築家 松山将勝氏 講演会」開催

目的

熊本県立大学 公開講演会

活動内容

県内の高校生、大学生、建築関係者はもとより、建築に興味のある県民に対し、熊本県立大学 環境共生学部 居住環境学専攻の取り組みを広く知ってもらうと共に、本学学生に対する生きた現場の声を届けることを目的とし開催された公開講演会。

  • 投稿者:髙橋 浩伸

【新聞掲載】一般社団法人「看護のココロ」設立記念シンポジウムで基調講演を行いました

目的

認知症になっても地域で安心して暮らせる環境について知っていただく

活動内容

八代市を拠点に熊本豪雨の高齢被災者らの支援を続ける団体「やっちろ保健室」が2022年8月23日付で、一般社団法人「看護のココロ」を設立しました。 2022年8月28日熊本市中央区熊本城ホールで行われた、一般社団法人「看護のココロ」設立記念シンポジウムで基調講演、パネルディスカッションのファシリテーターとして登壇しました。

  • 投稿者:安武 綾
  • 協力者:看護のココロ

県立八代中学校 読書感想文書き方教室2022を今年も実施しました

目的

中学校と連携した教育的な交流

活動内容

2022年8月18日、県立八代中学校の生徒を対象に読書感想文書き方指導教室を実施。ゼミ生を中心に院生と合わせ、17名が現地を訪問。学生1名:中学生2名で担当し指導・アドバイスを実施。

  • 投稿者:半藤 英明

相良村 石倉再生計画(基本設計)

目的

熊本県相良村柳瀬地区石倉再生計画

活動内容

相良村村民とのワークショップ等により、メディアスクエアと名付けられた雑誌や図書を常備する情報ステーション+子育て支援スペースを併せ持つ施設を整備(新築棟)し、石倉の活用として、地域の集会や会議、文化的展示のできるギャラリーなどに活用できる多目的室、物産コーナー、チャレンジショップといった地域振興の拠点的施設が計画された。

  • 投稿者:髙橋 浩伸

G a l l e r y 﨑津(つどい処まつだ: 旧松田邸)基本設計

目的

空き家問題に対する提案

活動内容

キリスト教関連文化遺産として世界遺産登録を目指すこの地域の空き家問題は深刻で、様々な案が検討された。結果、熊本地震による耐震性・耐久性等の不安から、天草市は改築を決定し、市民ギャラリーとしての整備が考えられた。そして、「景観の継承」「記憶の継承」「歴史・文化の継承」「コミュニティの形成」の4つのコンセプトによる基本設計を行った。

  • 投稿者:髙橋 浩伸