活動・取り組み

Activities / initiatives

研究室から、愛を込めて!
地域のために、全⼒で取り組みます。

2018
© puk-loveratory
2017
© puk-loveratory

2022年度一般財団法人ウェルシーズ研究奨励金贈呈式

目的

環境共生学部資源循環科学研究室の研究へ奨励金が贈られました

活動内容

令和5年2月16日(木)DAIZ株式会社にて研究奨励金贈呈式が執り行われました。 地域・研究連携センターも産学連携担当として、贈呈式にご招待いただき、出席させていただきました。

「徳冨蘆花サミット~もっと知ろう 徳冨蘆花~」を開催しました。

目的

「徳冨蘆花サミット ~もっと知ろう 徳冨蘆花~」を開催しました。

活動内容

明治の文豪・徳冨蘆花の魅力や文学について語り合いました。末っ子蘆花の人間性に興味深い点があること、作品に自然への賛美と時代をうまく切り取る感性が見られること、平和へのメッセージを多く発した点は現代のジョン・レノンに通じるところがあることなど、発想豊かな議論を展開しました。

  • 投稿者:半藤 英明 , 羽鳥 隆英

菊池市で発見した幕末頃製地球儀についての講演会を行いました

目的

研究成果の地域への還元

活動内容

菊池市で発見した幕末頃製地球儀についての研究成果の地域還元を目的とし、2022年10月29日に菊池市中央図書館での講演会を開催しました。当日は古代アジアとヨーロッパの宇宙観・大地観・世界観ならびに近世日本への地球儀伝来史を踏まえた上で、X線CTスキャナを用いて撮影した映像をもとに、地球儀の構造・製作技法・製作の順序などについて明らかにしました。また、球面上に貼り付けられた世界図の基図についても究明した成果を披露しました。

  • 投稿者:大島 明秀

2022/11/9・10先進建設・防災・減災技術フェアin熊本2022への出展に伴い、過去の出来事をpick upしています。~2020年2月~

目的

熊本地震の経験を活かし、刊行された本が第41回熊日出版文化賞の候補作15点に選ばれました。~2020年2月~

活動内容

熊本地震当時、本学の学生たちが自主的にLINEを駆使して避難所の運営のボランティアを行っていました。当時の記録を綴った、『熊本地震4・16あの日僕たちは LINEでつないだ避難所運営の記録』が2019年中に刊行された県内の個人・団体の著作約100点を対象に選出される、熊日出版文化賞の候補作品に選ばれました。

  • 投稿者:澤田 道夫

月出小学校の校内学習に講師を派遣しました

目的

月出校区について学ぶ月出小学校3年生の児童たちに熊本県立大学を紹介。

活動内容

「熊本県立大学と地域との関わり・国際交流について~留学生の方との交流活動を通して~」をテーマにした講話の実施。 地域・研究連携センターと国際教育交流センター、モンタナ州立大学ビリングス校の交換留学生が講師を勤めました。

  • 投稿者:地域ラブラトリー

★包括協定先★山都町で今話題のSDGsを体験

目的

★包括協定先★山都町でSDGs体験研修

活動内容

SDGs未来都市・山都町で、SDGs( 持続可能な社会・暮らしの実現)を体験し、SNSで情報発信をしたり、町長と意見交換会を行いました。自然・地域の方と触れ合いながら、SDGsを体験し、地域活性へのお手伝い、また、自分たちの学び・経験に繋がる体験になりました!

  • 投稿者:地域ラブラトリー
  • 協力者:山都町

パリ・シテ大学(旧パリ第7大学)主催の国際研究集会において近世熊本藩の学問についての発表を行いました

目的

近世熊本藩の(ローカルな)研究を国際的な(グローバルな)場に伝える

活動内容

2022年9月9日-10日の両日にわたって開催されたパリ・シテ大学(旧パリ第7大学)主宰のオンライン国際研究集会「EARLY MODERN KYŪSHŪ : A REGIONAL CROSSROADS OF KNOWLEDGE, TRADE, AND PRODUCTION 」において、「近世熊本藩領における「蘭学」知識の伝播 」という演題で口頭発表を行いました。

  • 投稿者:大島 明秀

8月22日令和4年度熊本県立大学公開講演会「規格外野菜(きかくがいやさい)を学ぼう!」を開催しました。

目的

持続可能な社会のために、SDGsにつながる取り組みを学ぶ

活動内容

小学4~6年生の親子を対象に、玉ねぎの皮を使ったハンカチ染めや規格外野菜あてゲームを通して、規格外野菜について学びを深める。

  • 投稿者:食育推進室
  • 協力者:SalVage