熊本のお役に立ちたい、
地域愛でつなぐ、
熊本県立大学の
「地域ラブラトリー」です。

大学の研究室は、
なんのためにあるのでしょうか。

研究者の飽くなき探求のため?
大学生の将来につながる教育のため?
人類の発展につながる知見を蓄積するため?

それは、ぜんぶ正解です。
そして、ぜんぶ同じ目的につながっています。

5年後、10年後の、ちょっと未来に
大学の研究室の成果が、地域にどんな利益をもたらすのか。
ここで学んだ学生たちが、地域にどんな活力を与えるのか。
研究データが、地域の企業活動にどうプラスになるのか。

そうです。
すべて「地域のため」「未来のため」という目的につながっているのです。

私たちの研究室の原点にある、「地域のため」「未来のため」。
大学にある資源をどんどん活用して、地域のために役立てたい。
そんな想いを持った熊本県立大学の地域愛あふれる研究や活動を
紹介、発信、意見交換するサイト、
熊本県立大学の「地域ラブラトリー」です。

※地域ラブラトリーは、地域愛(LOVE)と研究室(LABORATORY)を合わせた県大オリジナルの造語です。

地域ラブラトリーの特徴

  • 地域ラブラトリーは
    地域愛で
    できています

    熊本県立大学のさまざまな研究室は、「地域貢献」を重点目標のひとつとして研究活動に取り組んでいます。それらの研究活動は、地域に役立てたい、地域を盛り上げたい、という地域愛があふれています。

  • 多岐にわたる
    研究分野で
    地域に還元します

    文学、自然科学、居住学、健康学、社会学、情報学などなど、熊本県立大学の研究分野は多岐にわたります。基礎的なものから、応用・実践研究まで、幅広く、厚く、社会へ還元することをめざしています。

協働をテーマにした地域ラブラトリー

地域愛あふれる研究室が、地域にどのようにお役に立てるのか。
地域とともに、協力して取り組む2つの要素があります。