歩き方講座❝実践!インターバル速歩❞
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令和元年(2019年)11月3日(日)、本学CPDセンター及びサブアリーナを使用して、環境共生学部松本直幸教授によるCPDプログラム「歩き方講座“実践!インターバル速歩”」を開催しました。
先ずは、松本直幸教授自身の体験を交えた講義からスタート。
「運動」と「学習」による脳を含めた身体に与える効果については、皆さん特に熱心にメモをとりながら聴いておられました。
つづいて、サブアリーナに移動して準備運動。
受講後の生活にインターバル速歩を取り入れて頂くために”ゆっくり歩き”と”早歩き”を実践しました。
”これくらいの速さだったら大丈夫” ”速さに驚いた” と様々な感想を抱かれたようです。
実践後のおまけで「運動」+「考える」⇒ 脳トレゲームを行いましたが、こちらも大好評でした。
今回は31名の方に受講いただき、皆様に大変満足いただけた講座となりました。
希望する方には血管機能と認知機能の測定を行い、1か月後の効果測定も行うことにしています。
無理をせず継続することの重要性を学んだ皆様の今後に期待です。