特別授業公開「被爆者が証言する昭和20年8月9日の長崎」~核兵器廃絶と平和への願い~受講者を募集します
今年は、広島、長崎に原子爆弾が投下されて80年を迎えます。
この授業では、熊本県原爆被害者団体協議会のご協力により、長崎で被爆されたご本人にその体験を証言いただきます。
貴重な機会となりますので、授業を県民の皆様に公開し、受講者を募集します。

1 期 日 令和7年5月17日(土)
2 時 間 12:50~14:20(受付開始12:15~)
3 場 所 熊本県立大学大ホール ※無料駐車場あり
4 定 員 100名 (高校生以上) ※定員になり次第締め切らせていただきます
5 受 講 料 無料
6 申込方法 以下①②のいずれかでお申込みください
①下の【お申込みはこちら】ボタンから
②電話による受付
TEL:096-321-6612(平日9:00 ~ 12:20/13:20 ~ 16:00)
7 授業の概要
①「熊本県原爆被害者団体協議会講話」(30分)
講師:熊本県原爆被害者団体協議会 理事 武田 頼弘 氏
内容:核兵器の怖さ、将来の核兵器廃絶への展望について
②「長崎 原爆被害のおはなし ―いま 私が伝えたいことー」(40分)
講師:語り部 工藤 武子 氏
内容:当時6歳で被爆した実体験について
③質疑、応答 (20分)
8 学内施設図
会場:⑱大ホール
駐車場 :P2の枠内に駐車してください。
※駐車場に限りがあるため、ご来場にはできるだけ公共交通機関をご利用ください。
