【イベント終了しました】【熊本県立大学学生限定!】「第11回神瀬の集い」~つのる想い~ 参加者募集
球磨郡球磨村の下流部にある神瀬(こうのせ)地区は令和2年7月豪雨で甚大な被害を受けました。
全世帯の40%が被災した、最も被害の大きかった地域の一つです。
そんな神瀬地区で、いまはバラバラで生活している住民の方々が集い、再会できる場作りとして住民主体となった「神瀬の集い」を開催してきました。
★熊本県立大学「緑の流域治水研究室」では、川の水位や橋の状況がわかるカメラなどのIoTを活用して、住民による、住民のための防災・減災を進めています。
4月17日に行われた「第10回神瀬の集い」では、ボランティアや出身者、仮設住宅へ入居・移転した住民の方々など多くの参加者で賑わいました。
学生のみなさんにとっても、住民の方々と交流し、楽しんでもらえる機会だと思います。ぜひ参加して神瀬地区に関わってもらえれば嬉しいです。
日時:
7月2日(土)10:00〜15:00 ※途中入退場自由
参加費:なし
※賄いがでますので、お気持ちを竹筒へお入れください
プログラム:
11:00~ 『はなおくり』豪雨災害により別れを告げた人・家・家財・車・田畑など大切なものに花を。
11:30~ こどもたちと住民&人吉ひょっとこ耐『支援に対する感謝”つのる想い”』
12:00~ マダムとダンディーの元気食堂(ごはん・カフェ・役そば・カレー・かき氷等)
13:00~ 辻こうすけLIVE&『神瀬で』『お誕生日仲間』『第4回のど自慢大会』
などなど
その他:
基本、現地集合・現地解散です。(車がない人は応相談)
もっと詳しい情報を知りたい人に向けて説明会を開催します。
興味がある学生の把握をしたいため、簡単なフォームにご回答ください。↓
https://forms.office.com/r/EVzvtNvVuC
問い合わせ先:sato-taku@pu-kumamoto.ac.jp
(緑の流域治水研究室 学術研究員 佐藤)