地域連携型学生研究のロゴマークが決定しました!!
6月から募集をしていた地域連携型学生研究ロゴマークについて、全15点のご応募がありました。
そして、本学学生及び教職員を対象とした投票を実施した結果、81票もの投票が集まり、以下の作品が26票(約32%)を獲得しました。
もやいすと委員会の先生方にも検討いただき、最優秀賞を以下の作品に決定しました。
【作者】
総合管理学部 内田 千晴 さん
【作品に込めた想い】
熊本県立大学のロゴをベースに循環型の活動を目指して四角形を構成しました。
熊本の土地をイメージした図形を合わせることで幅広い可能性を表現しました。
一角だけ欠けている部分は地域にとっての足りていないピースを表現しており、そこを本事業で解決していくという意味合いがあります。
図形の交わりの中で旧学生 GP の「G」「P」も見えるような形でこれまでの活動のつながりを出しています。
【受賞作品への投票者コメント】
・報告書やスライド、ポスターに入れると考えると一番馴染むので。
・県立大学のロゴカラーも取り入れてある点と、マークの意味も良いなと感じたから。
・県立大の色を採用し、循環型をうまく表現しているから。
・熊本県立大学ということが分かりやすく、シンプルだから。
・色と形がかっこいい!
・熊本県立大学を暗示していて良かったから。
・熊本県立大学のマークの色合いになっており分かりやすかった。込められた意味にも共感したから。
・スマートでわかりやすい。
・熊本県立大学らしい色合いと、文字が入っていることでひと目でなんのロゴか認識できるから。
・シュッとしててカッコいいし、県大のカラーが出ているから。
・単純に好きな配色、形だったから。シンプルで分かりやすいけれど、細かく見ていくと様々な思いが込められているというのも好きだった。また、組子や切子のように見える模様が、伝統的な地域の良さと新しさを組み合わせて活性化していくこの取り組みのイメージにぴったりだと感じた。
・センスがよい。
・色合いが県大らしくて格好良かったのと、ロゴに込められた意味が素敵だと感じた。
ロゴマークへご応募いただいた方、そして投票にご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今後、地域連携型学生研究事務局ではこのロゴマークを使用し、研究を行っていきます。