【受付終了しました】「徳冨蘆花サミット ~もっと知ろう 徳冨蘆花~」を開催します
定員に達しましたので、受付を終了いたしました!
多くのお申込ありがとうございました。
明治の文豪徳冨蘆花は、小説『不如帰』で不動の名声を手にしました。熊本・水俣の出身で、熊本市内の大江で幼年期を過ごしました。自然を愛し賛美した作品を数多く残しています。しかしながら、その人生や功績は必ずしも十分に知られていません。そこで、本学が取り組んできた蘆花研究プロジェクトの成果を踏まえ、文人蘆花が注目に値する人物であり、作品や文章に現代への普遍的なメッセージがあることなど、蘆花の魅力を大いに浮かび上がらせ、文学の持つ力や影響を再認識し、文学や芸術、歴史への関心を高めるための機会とします。
◇ 開催概要
【開催日時】 令和4年11月20日(日) 13:00 ~ 15:00
【場 所】 熊本県立大学 大ホール (熊本市東区月出3丁目1番100号)
【参加費】 無料
【参加方法】 会場参加(先着100名、要事前申込
【主 催】 熊本県立大学文学部
【後 援】 熊本・蘆花の会
※新型コロナウイルス感染症の流行の状況によっては、会場参加(会場開催)を中止し、オンライン配信(Zoomライブ配信)に切り替えます。
◇ 内容
〈パネルディスカッション〉
米岡 ジュリ(熊本学園大学教授)
平石 岳(皇學館大学助教)
藤川 博昭(後藤是山記念館館長)
冨士 一馬(ミネルヴァ書房編集者)
羽鳥 隆英(熊本県立大学准教授)
〈司会〉 半藤 英明(熊本県立大学教授)
〈挨拶〉 村尾 治彦(熊本県立大学教授・文学部長)