台湾アジア大学認知症フレンドリー USR Project熊本研修認知症フレンドリー社会の実現に向けて、台湾と日本の国際交流が行われました
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目的
台湾アジア大学認知症フレンドリー USR Project熊本研修認知症フレンドリー社会の実現に向けて、台湾と日本の国際交流が行われました
活動内容
台湾アジア大学認知症フレンドリーUSR Project熊本研修では、熊本県立大学 安武 准教授による招待講演が行われたほか、県内の高齢者施設で研修を行い、超高齢社会の日本の政策や環境・医療・ケアの実際について学びました。
2023年7月4~7日、台湾アジア大学、認知症フレンドリー関連企業の皆様25名が熊本県に来日されました。
台湾アジア大学認知症フレンドリー USR Project熊本研修では、熊本県立大学 安武 綾 准教授が「日本における認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」と題し招待講演を行いました。
一行は、県内の高齢者施設で研修を行い、超高齢社会の日本の政策や環境・医療・ケアの実際について大変有意義に学びました。
研修後は、阿蘇山や熊本城観光もされ、熊本の魅力を感じ、再来熊したいと満足されていました。
本研修の主催者である医療介護コンサルタントの楊桂鳳 様、台湾アジア大学看護学部看護学科学部長、特別教授の吳樺姍様に感謝申し上げます。
本研修にご協力いただきました、社会福祉法人菊寿会、福祉医療法人寿量会、特定非営利法人あやの里の皆様、その他関係者の皆様、心より感謝申し上げます。
▼台湾アジア大学認知症フレンドリー USR Project▼
https://sustainablehealth-asiausr.asia.edu.tw/englishusr/