「救急講習」を受け、応急手当の大切さを学びました!
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目的
いざという時の適切な応急手当を身に付ける。
活動内容
松本ゼミと西森ゼミの2年生が「救急講習」を受講しました。初めに応急手当の必要性についてお話を聞きしました。
応急手当についての正しい知識を得て演習をしたことで、実際に自分がそのような状況に遭遇したときに一歩踏み出す勇気をもらい、今後の生活に活きる講習でした。
2023年11月8日、松本ゼミと西森ゼミの2年生が「救急講習」を受講しました。初めに応急手当の必要性についてお話を聞きしました。その後、グループに分かれて、消防隊員の方の指導を受けながら、心肺蘇生など応急手当を実践しました。応急処置を行わないことで生存率が著しく低下することや、処置を行うことで誰かの人生をその後も繋いでいくことができる可能性を与えることなどを学びました。
「こういう時はどう対応する?」と、実際に自分や周りの身に起きた時のことを想像しながら、リアルさを感じて取り組むことができました。
応急手当についての正しい知識を得て演習をしたことで、実際に自分がそのような状況に遭遇したときに一歩踏み出す勇気をもらい、今後の生活に活きる講習でした。
講習を担当してくださった熊本市東消防署託麻出張所の隊員の皆様に感謝申し上げます。
(作成者 市原慎・宮津航一)
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