熊本市障がい者サポーター研修を受講しました。
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- 福祉・看護
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目的
障がいへの理解を深めて、障がいのある人への支援につなげる。
活動内容
実際に車いすに乗ることで車いすユーザーの視点を知ることができ、介助する側はどのようなことに気を付けたらよいのかを考える良い機会になりました。私たちは、今回知った知識を周りの人に広め、障がいを持つ方がより快適に過ごすことができる環境を作っていくことが必要だと思いました。
2023年11月15日、松本ゼミと西森ゼミ2年生が熊本市障がい者サポート研修を受講しました。前半は、講義にて、障がい者を取り巻く現状や障害者差別解消法などについて学びました。後半は、2人1組で車いすを使って構内を回りました。多目的トイレに入ってみたり段差の体験をしたり、福祉車両を見て仕組みを知ることができました。最後に、車いすを利用されている方と意見交換をし、貴重なお話を伺うことができました。
実際に車いすに乗ることで車いすユーザーの視点を知ることができ、介助する側はどのようなことに気を付けたらよいのかを考える良い機会になりました。私たちは、今回知った知識を周りの人に広め、障がいを持つ方がより快適に過ごすことができる環境を作っていくことが必要だと思いました。
今回研修をしてくださった熊本市障がい者相談支援センター 絆・熊本市障がい者相談支援センター青空・熊本市障がい者相談支援センター きらり・熊本市希望荘・ウェルタウンくまもと・株式会社千広の職員の皆様に感謝申し上げます。
(作成者 井手麻鈴・塚本佳歩)