熊本県福祉総合相談所を訪問しました!
目的
福祉総合相談所及び児童相談所の取組みについて知るとともに、児童虐待の現状について考える
活動内容
令和6年11月22日、3年のゼミ生16名で熊本県福祉総合相談所を訪問しました。県立大学から徒歩で行けるほど近い場所にありながら、訪れるのは初めての学生ばかりでした。
福祉総合相談所の機能について所長からご説明いただき、施設内を見学した後、児童相談所の役割と実際の取組みについて詳しい話を伺いました。
児童相談所は、虐待の加害追及を行うことが目的ではなく、子どもが安全安心に過ごせる環境を整えるため、保護者等の指導・支援を行う役割を担っているとのお話が強く印象に残りました。改めて、児童相談所は子どもの権利を守るための重要な施設であると認識しました。