赤十字フェスタ2024で熊本県立大学総合管理学部 石橋研究室コラボブースにて食育×プロジェクションマッピング作品を展示しました。
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目的
赤十字フェスタ2024で熊本県立大学総合管理学部 石橋研究室コラボブースにて食育×プロジェクションマッピング作品を展示しました。
活動内容
11月17日(日)に開催された赤十字フェスタ2024では、熊本県立大学がプロジェクションマッピング技術を使った展示や食育を楽しめるゲーム作品を提供し、大きな注目を集めました。
11月17日(日)に開催された赤十字フェスタ2024では、熊本県立大学総合管理学部 石橋研究室がプロジェクションマッピング技術を使った展示や食育を楽しめるゲーム作品を提供し、大きな注目を集めました。本プロジェクトは、熊本赤十字病院との連携協力によるものです。
当日は雨模様にも関わらず、熊本県立大学総合管理学部 石橋研究室のコラボブースには、323名(子ども174名)が訪れ、最先端の技術と食育を融合した新しいゲームを体験しました。
作品紹介
1.クイズに答えて食の栄養を学ぼう!
食育の情報が記載された箱をヒントに、提示される食べ物の栄養素について、クイズ形式で学ぶゲームです。制限時間内に箱を置いて、回答して正解数が多いほどランクが上がります。
2. 食べ物が降ってくる?!同じ食材をくっつけて大きな食べ物を作ろう!
大人気のゲーム要素を使って、遊びながら三色食品群の食材を知ることができます。 画面から降ってくる様々な食材を組み合わせると、どんどん食べ物が大きくなります。赤、黄、緑の食品群でどのような食べ物が降ってくるか楽しみながら学びます。
3. ハートラちゃんのお面に楽しくお絵描き!
大人気キャラクター、ハートラちゃんのお顔にiPadで好きな絵を描いくと、リアルタイムに壁のお面に映し出されます。赤十字フェスタ用に制作しました。
これらの取り組みを通じて、熊本県立大学は、地域社会への貢献と学生たちの学びの場を両立させた地域特化型の教育を実施しています。今後も、地域社会の発展に貢献できるよう、様々な活動を学生たちと取り組んでいきます。