R7年度 後学期 たべラボランチタイムミーティングを開催中
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たべラボ(table laboratory:食卓研究会)は、熊本県内の様々な地域の食の魅力探し、学食でのメニュー開発などをおこない、自らの食生活・生活習慣のスキルアップと、学内外への食育を実施する学生グループとして平成30年度よりスタートしました。学部・学年問わず、食に興味がある学生を募集し、活動しています。
食育推進室やたべラボの詳細はこちらをご覧ください。
11月4日(火)第7回 人吉球磨郷土料理かるた大会

ヒトくまLUTCが作成した人吉球磨郷土料理かるたを用い、かるた大会を行った。かるたの読み札から素早く絵札を探すのにお手付きがあったり、絵札と文字札を見比べながらどんな料理かを学んだりと楽しく郷土料理に触れる機会となった。
10月28日(火)第6回 一品持ち寄り弁当の日③

後学期1回目となる一品持ち寄り弁当の日を実施した。秋の食材を使用した料理を立食形式で味わい、食べたい料理を互いに渡しながら味わえる会となった。
テーマは「食欲の秋」
(持ち寄り料理)
さつまいものサラダ、かぼちゃサラダ、大学芋風、コチジョン、炊き込みご飯おむすび、レンコン炒め、ピンチョス、タコとじゃが芋のスペイン風 等
10月22日(水)第5回 10月食育の日

8月に実施した相良村での地域研修で教わった料理を提供した。今回は、相良村で活躍されている方々に教わった大豆を使用した料理や郷土の料理、相良茶を提供した。実施詳細記事はこちら
10月21日(火)第4回 たべラボメンバーWS①

テーマに沿って総合管理学部3年生が講師となり、実際に体験してきたアジアの4か国(台湾、タイ、マレーシア、インド)の食文化を紹介した。講師の学生から参加学生へ “今回が「食」のようにテーマを一つ決めて旅をするのはいかがですか?” というメッセージがあり、参加学生からは、一番おいしかった料理は何ですか?や、私は夏にシンガポールに行って紹介してくれた近隣の国だけど食文化が違って面白かったなどの質問や感想が飛び交った。
10月14日(火)第3回 PUKもぐパターンワークショップ

大学生が主体的に食育活動を行うためのコツを学ぶ「PUKもぐパターン」を使ったワークショップを実施。2班に分かれて、前期のたべラボ活動を通して学んだこと・身につけたことを振り返り、今後の活動で意識して取り組みたいことを共有した。参加学生は、身についたことが複数あることを感じており、今後の取り組みも意識していきたいと語り合った。
10月7日(火)第2回 チョコレートを味わおう

就労継続支援A型事業所ちょこからのサービス管理責任者 蒔本由貴さまを講師にお迎えし、「就労サポート事業」としてのQUON(久遠)チョコレートの取り組みやピュアチョコレートの汎用性や多様性のお話をいただいた。参加学生からは、チョコレート作りの工夫や美味しさを体験でき、興味深かったとの声が多くあり、障がいのある方も含め、多様な人が働ける場づくりや支援の取り組みに感動し学びになったという意見があった。
9月30日(火)第1回 発酵食品を味わおう

阿蘇丸漬本舗徳丸漬物 三代目店主 徳丸将悟 様を講師に迎え、発酵食品のひとつ「漬物」のお話をいただいた。
当日は、阿蘇の特産である阿蘇たかな漬けの加熱加工の有無で味わい比べを行った。同じ塩分濃度でも味や食感、香りに違いを感じ、参加学生からは、何種類の漬物を作っているか、袋詰めと瓶詰の賞味期限の違い、塩分濃度についてなどの質問があった。