堤裕昭教授(eco-Bubble(R)開発チーム)が第7回アグリテックグランプリで最優秀賞を受賞!
目的
食糧の安定的な供給と増産
活動内容
開発したマイクロ・ナノバブル発生装置が水中で超高濃度溶存酸素水を低コストで作成できる。これを植物の栽培に使用することで、夜間に酸素を根から吸収し、昼間と同程度の代謝活性を維持させ、成長を著しく加速。
アグリテックグランプリで最優秀賞を受賞。
環境共生学部 堤裕昭教授(eco-Bubble(R)開発チーム)が第7回アグリテックグランプリで最優秀賞を受賞しました!
9月26日(土)に開催された第7回アグリテックグランプリにおいて、環境共生学部の堤裕昭教授が所属する「eco-Bubble(R)開発チーム」が最優秀賞を受賞しました。
アグリテックグランプリは、株式会社リバネスが主催するリアルテック領域(食、農、環境、水資源、バイオマス等)の技術シーズと起業家の発掘育成を目的としたビジネスプランコンテストで、今回は349チームが応募しました。
今回の受賞では、堤教授のチームが開発したマイクロ・ナノバブル発生装置が、水中で超高濃度溶存酸素水を低コストで作成でき、これを使って植物を栽培すると、夜間に酸素を根から吸収し、昼間と同程度の代謝活性を維持し、成長が著しく加速されるというものです。今後、国内外で食糧の安定的な供給と増産に繋がっていくものと期待されます。
「第7回アグリテックグランプリ」ウェブサイト
https://techplanter.com/atg2020/