丸山ゼミ学生が、県観光デジタルマーケティング実践インターンシップに参加しました!
- イベント実施運営
- フィールドワーク
- マーケティング
- 企画開発
- SNS・WEB
- 地域
- 食
目的
デジタルマーケティングを使った地域観光活性化
活動内容
地域のGoogleビジネスプロフィール(GBP)登録の支援。観光活性化につながる事業者の選定と提案。GBPの認知度向上や活用促進を目的としたテレビ番組企画と出演。
観光情報の発信、広告・宣伝、プロモーション等のマーケティング活動においてもITツール活用の必要性が増している中、熊本県主催で(株)think garbageが展開する「Googleビジネスプロフィール(GBP)の登録・利用促進事業」のインターンシップに丸山ゼミ5名が参加しました。
GBPとは、Google検索やGoogleマップ等で表示される、Googleの無料PRツールを指します。お店の営業時間や電話番号といった情報投稿機能や写真投稿機能、口コミ機能などが備わっており、分かりやすくお店の魅力を伝えることが可能です。しかし、なかなか活用されていないのが現状です。デジタルマップにおける観光施設の情報発信の充実を図り、観光事業者における経営のIT化を通じた施設の自立的・継続的誘客を支援するためにも、GBPの整備が重要となります。
本インターンシップでは、そうした背景の中、GBP整備事業の対象となる事業者の選定を行いました。大学生ならではの観点から、自身が「行ってみたい」「体験してみたい」と思うような事業者をいくつか検討し、提案を行いました。
また、GBPの認知度向上や活用促進を目的としたテレビ番組企画の作成も共同で行いました。「若者の行きたい、熊本県内のお店をGoogleマップを使用して巡る」という企画に際して、対象の選定や番組への出演もしました。
ここでの取り組みが、4月23日(土)、16時30分からテレビ熊本「若っ人ランド」内にて放送されます。ぜひご覧ください!