第29回日本家族看護学会学術集会において、将来構想委員会企画として 発表を行いました
- まちづくり
- 福祉・看護
目的
「法人化した今、新たに考える日本家族看護学会のめざすこと」をテーマにシンポジウムを行いました。
活動内容
2022年4月1日に一般社団法人となった日本家族看護学会は、総会員数が1600名を超える学会です。
当日は日本の家族看護学会会員である、家族看護学研究・教育者、家族支援専門看護師(CNS)、家族看護を行うジェネラリストへ向けて日本の行政看護職代表として熊本県健康福祉部健康局健康づくり推進課課長の岡順子様にご登壇いただき、「家族支援を担う学会・看護職への期待ー行政からの視点ー」と題して発表していただきました。
当方は昨年より本学会将来構想委員を担っており、学会の一般社団法人化のプロセスにも携わることができました。今後、日本家族看護学会が一般社団法人として担う役割について、示唆に富んだ知見を得られた学会となりました。