12月食育の日「熊本の雑煮」を実施しました。
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目的
学生や教職員に地域の食に興味を持ってもらう
活動内容
熊本県内の様々な地域の食材を活用したオリジナルメニューを月に1度「学食の日」として提供しています
12月22日㈭に食育の日「熊本の雑煮」を実施しました。
今回は、熊本の食材を使って熊本の伝統的なお雑煮を味わいました。
お正月に食べる食材には、新年を祝い、長寿や健康を願い”縁起物”と言われる食材が使われています。
☆メニュー
熊本の雑煮
湯島大根
水前寺もやし
熊本京菜
菊池さんのもち米を使った餅
きんかん
いきなり団子
※定番、紫芋、ヨモギの3種類から選んでもらいました。
熊本ならではの食材について知ってもらいました。 寒い中、たくさんの方が並んでいました。
熊本長にんじんの実物も展示していました。 長さ1mもある熊本長にんじんに興味津々!?
お雑煮は地域によって、用いる食材、お餅の形や種類(餡入り餅等)、味付けが異なります。
みなさんの地域のお雑煮と「熊本の雑煮」の違いを感じながら味わっていただけたでしょうか?
くる年が良い年でありますように。