活動・取り組み

Activities / initiatives

研究室から、愛を込めて!
地域のために、全⼒で取り組みます。

2018
© puk-loveratory
2017
© puk-loveratory

「令和4年度地域課題解決のための政策アイデアコンテスト」で県大生が熊本経済同友会賞と大学コンソーシアム熊本賞を受賞しました。

目的

大学生の地域課題の把握、政策立案能力の習得・向上を図り、優れたアイデアを発表・表彰する。

活動内容

地域課題解決のための政策アイデアを考えるため、大学生による個人又はグループで実施。 熊本”県”と”市”どちらか選択したそれぞれの地域課題解決への内容を自ら考え、調査し、更に分析を行い、最終的に大人へプレゼンを行った。

  • 投稿者:井寺 美穂

環境共生学部 髙橋浩伸教授 デザイン(基本設計)の「つどい処 まつだ」を含む【崎津・今富の文化的景観整備】に関する景観づくりが2022年度「グッドデザイン・ベスト100」を受賞

目的

天草市崎津地区における文化的・歴史的景観に貢献

活動内容

世界遺産にも登録された天草市崎津地区における文化的・歴史的景観に合致した、古民家の再生(改築)。

  • 投稿者:髙橋 浩伸

熊本県立大学 公開講演会「建築家 松山将勝氏 講演会」開催

目的

熊本県立大学 公開講演会

活動内容

県内の高校生、大学生、建築関係者はもとより、建築に興味のある県民に対し、熊本県立大学 環境共生学部 居住環境学専攻の取り組みを広く知ってもらうと共に、本学学生に対する生きた現場の声を届けることを目的とし開催された公開講演会。

  • 投稿者:髙橋 浩伸

相良村 石倉再生計画(基本設計)

目的

熊本県相良村柳瀬地区石倉再生計画

活動内容

相良村村民とのワークショップ等により、メディアスクエアと名付けられた雑誌や図書を常備する情報ステーション+子育て支援スペースを併せ持つ施設を整備(新築棟)し、石倉の活用として、地域の集会や会議、文化的展示のできるギャラリーなどに活用できる多目的室、物産コーナー、チャレンジショップといった地域振興の拠点的施設が計画された。

  • 投稿者:髙橋 浩伸

G a l l e r y 﨑津(つどい処まつだ: 旧松田邸)基本設計

目的

空き家問題に対する提案

活動内容

キリスト教関連文化遺産として世界遺産登録を目指すこの地域の空き家問題は深刻で、様々な案が検討された。結果、熊本地震による耐震性・耐久性等の不安から、天草市は改築を決定し、市民ギャラリーとしての整備が考えられた。そして、「景観の継承」「記憶の継承」「歴史・文化の継承」「コミュニティの形成」の4つのコンセプトによる基本設計を行った。

  • 投稿者:髙橋 浩伸

「ガチカリ2021」いよいよ成果報告会へ!

目的

地域企業の課題解決

活動内容

地域企業様の協力のもと、企業の抱える課題に学生が挑戦し、課題解決を提案する授業カリキュラム。2021年度は、(株)再春館製薬所様、(株)サンワイーテック様、(株)システムフォレスト様、(株)冨坂建設様に取組企業として参加いただき、新卒採用ホームページ(LP)作成に取り組みました。

  • 投稿者:丸山 泰 , 宮園 博光

環境共生学部 髙橋先生(「第39回JAPANTEX2020インテリアデザインコンペ2020入選」受賞)

目的

2025年の大阪万博の際に、開催地近郊で“自分が泊まってみたい”“旅行客に泊まってほしい”と思うゲストハウス内の「共用スペース」空間のデザイン

活動内容

人とつながるゲストハウスとして、古来の文化を軸に日本の底力を示す日本美の空間を提案。 JAPANTEX2020インテリアデザインコンペ入選。

  • 投稿者:髙橋 浩伸