活動・取り組み

Activities / initiatives

研究室から、愛を込めて!
地域のために、全⼒で取り組みます。

2018
© puk-loveratory
2017
© puk-loveratory

2022/11/9・10先進建設・防災・減災技術フェアin熊本2022への出展に伴い、過去の出来事をpick upしています。~2019年3月~

目的

熊本地震4.16 あの日僕たちは LINEでつないだ避難所運営の記録が出版しました。2019年3月21発行

活動内容

本学の学生団体である学生ボランティアステーションの学生たちが、熊本地震当時避難所運営のため交信し合ったLINEの履歴をまとめた『熊本地震4.16 あの日僕たちは LINEでつないだ避難所運営の記録』を出版しました。

  • 投稿者:澤田 道夫

2022/11/9・10先進建設・防災・減災技術フェアin熊本2022への出展に伴い、過去の出来事をpick upしています。~2020年2月~

目的

熊本地震の経験を活かし、刊行された本が第41回熊日出版文化賞の候補作15点に選ばれました。~2020年2月~

活動内容

熊本地震当時、本学の学生たちが自主的にLINEを駆使して避難所の運営のボランティアを行っていました。当時の記録を綴った、『熊本地震4・16あの日僕たちは LINEでつないだ避難所運営の記録』が2019年中に刊行された県内の個人・団体の著作約100点を対象に選出される、熊日出版文化賞の候補作品に選ばれました。

  • 投稿者:澤田 道夫

環境共生学部 髙橋浩伸教授 デザイン(基本設計)の「つどい処 まつだ」を含む【崎津・今富の文化的景観整備】に関する景観づくりが2022年度「グッドデザイン・ベスト100」を受賞

目的

天草市崎津地区における文化的・歴史的景観に貢献

活動内容

世界遺産にも登録された天草市崎津地区における文化的・歴史的景観に合致した、古民家の再生(改築)。

  • 投稿者:髙橋 浩伸

熊本県立大学 公開講演会「建築家 松山将勝氏 講演会」開催

目的

熊本県立大学 公開講演会

活動内容

県内の高校生、大学生、建築関係者はもとより、建築に興味のある県民に対し、熊本県立大学 環境共生学部 居住環境学専攻の取り組みを広く知ってもらうと共に、本学学生に対する生きた現場の声を届けることを目的とし開催された公開講演会。

  • 投稿者:髙橋 浩伸

R4【佐藤研究室】令和4年9月8日:熊本市役所の方々と2回目の打ち合わせを行いました

目的

熊本市 市営住宅の周辺環境と入居者のニーズ調査・空室利用の推進

活動内容

・熊本市が運営する市営住宅の周辺環境や入居者のニーズ調査をアンケートを通して実施 ・空室の住まい環境改善を検討

  • 投稿者:佐藤 哲

相良村 石倉再生計画(基本設計)

目的

熊本県相良村柳瀬地区石倉再生計画

活動内容

相良村村民とのワークショップ等により、メディアスクエアと名付けられた雑誌や図書を常備する情報ステーション+子育て支援スペースを併せ持つ施設を整備(新築棟)し、石倉の活用として、地域の集会や会議、文化的展示のできるギャラリーなどに活用できる多目的室、物産コーナー、チャレンジショップといった地域振興の拠点的施設が計画された。

  • 投稿者:髙橋 浩伸

G a l l e r y 﨑津(つどい処まつだ: 旧松田邸)基本設計

目的

空き家問題に対する提案

活動内容

キリスト教関連文化遺産として世界遺産登録を目指すこの地域の空き家問題は深刻で、様々な案が検討された。結果、熊本地震による耐震性・耐久性等の不安から、天草市は改築を決定し、市民ギャラリーとしての整備が考えられた。そして、「景観の継承」「記憶の継承」「歴史・文化の継承」「コミュニティの形成」の4つのコンセプトによる基本設計を行った。

  • 投稿者:髙橋 浩伸